レーシックってなに?
レーシックとは、視力回復手術や、その方法のこと。「イントラレーシック」と「レーシック」では多少意味合いが異なるようですが、ここでは統一してレーシックといいますね。
レーシックでは、眼の角膜という組織を削って光の屈折率を調整します。メガネやコンタクトと同じような仕組みを、外部のものに頼るのではなく、自分の眼にほどこしてしまうということです。
これにより、視力が回復します。メガネやコンタクトは必要なくなり、裸眼で生活できるようになります。
プロゴルファーのタイガー・ウッズ選手が手術を受けたころから認知度がアップしはじめ、ハリウッド俳優のブラッド・ピットさんやレッドソックスの松坂投手などの著名人も利用。
アメリカではすでに150万人以上の実績があり、日本でも2000年に厚生労働省に認可されて以来、現在までに数十万件の症例があるとされています。
日本のレーシック医院で有名な品川近視クリニックでは、すでに25万件以上の症例があり、毎月15,000件以上のペースで増え続けているそうです(2008年3月現在)。
日本のタレントでいうと、最近ではお笑いの南海キャンディーズの山ちゃん、陣内智則さん、タレントの東原亜希さんも手術を受けたとのことです。