茶のしずくの誕生秘話
茶石鹸を使っている友達で毒味・・・もとい、しみ取りやくすみ取りの効果の報告待ちをしているあいだに、茶のしずくのホームページでこだわりなどを読んでみました。
「Web紙芝居」ということで、なにやら自然の写真とキレイな文字による紙芝居風フラッシュ(?)が掲載されています。ちょっと読んでみましょう。以下、かぎかっこ部は引用です。
「お茶の素晴らしい魅力を母は祖母に教わったそうです。(中略)お茶のスキンケアが簡単にできる方法はないかと考えていました」
ふむふむ。あえて物語風にしているのか、それとも本当にそういう経験があったのかはわかりませんが、なにやら茶石鹸を作り始める動機付けを語るような冒頭部分になっています。
「石鹸にすることが最善の方法だと考えました。(中略)石鹸作りの名匠を探し当て、夢の石鹸づくりを依頼したのです」
お茶のすばらしい力を余すことなくお肌に生かすために、石鹸を考え付いたということが語られています。なぜそう思ったのかはわかりませんが、石鹸ってたしかに身近でよく使うものですものね。なんとなく納得。
さて、そんな茶石鹸作りですが、名匠によると希少な農薬不使用茶葉が必要とのことで、来る日も来る日も希少な茶葉探しをして、ついに見つけたというくだりに入っていきます。
「最初は「飲む人優先だから」と断られましたが、「人の肌のために信頼できる材料を使いたい」何度もお願いし、やっとの思いで提供していただけることになりました」
実現に向けて努力されたということを切々と語っておられます。うーん、なんかこちらとしてはちょっと冷めてきてしまったのはなぜなのだろうか(汗)。
「「茶のしずく石鹸」完成まで2年もの歳月が過ぎていました。(中略)農薬不使用茶葉をはじめとする天然素材の恩恵をぜひ、あなたの肌でご堪能ください」
2年・・・!!けっこう苦労されているということがわかりました。前言撤回。冷めたなんていったら失礼ですね。だけど、いまひとつ魅力が伝わりませんでした。
友人の結果報告が待ち遠しいです。